関数で引数を受け取る時(JavaScript)
関数で引数を受け取る時(JavaScript)
関数での引数がどのように渡っていくのかというのが
JavaScriptではどうしてもわかりずらかったので
整理する意味でも書いていこうと思います🤔
まず、関数を定義した時点では
引数は形だけのもので中身は空っぽ、という状態です。
例えば、
const men = function(){
}
の関数で、nameという引数を入れた場合
const men = function(name){
}
とこうなります。
ここで、引数は「name」ということになりますが、
じつはこの中身は空っぽでまだ何も入っていません。
じゃあ、どのタイミングで中身が入ってくるのかというと
関数が呼び出されたタイミングです!
const men = function(name){
console.log(`${name}だよ`);
}
name = “たけなが”
men(name); ← このタイミング!
ここで中身がはいります。
例えば、
name = “たけなが”
men(name);
なのか、それとも直接
men(“たけなが”);
かもしれません。
【まとめ】
const men = function(){
}
や
const men = ()=>{
}
で引数を受け取る時は、()のなかで受け取る!
引数は、関数が呼び出されたタイミングでその役割を発揮し、いわば、
そればでは形だけで中身は空っぽという感じ。
呼び出されたタイミングでその呼び出された引数が
中身となり、関数の引数にわたる
以上です!